写真家仲間

2017年6月13日 (火)

大方洋二さんの写真絵本

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2017年6月13日・中潮

水中写真界の大先輩・大方洋二さんの写真絵本
さがして あそぼう! かくれる いきもの しゃしんえほん
『どこにいるかな? うみのさかなたち』が発売されました。

海の生きものが、
すんでいる環境に色などを似せて、うまく隠れているのを、
探して、見つける内容です。
なかなか手強いかくれんぼの達人もいます。

ぜひ、手に取って見てみてくださいね。
くわしくは、岩崎書店のHPをご覧ください。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b278884.html

 

 

2016年7月18日 (月)

大方洋二さんの写真集と写真絵本

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2016年7月18日・大潮

水中写真界の大先輩・大方洋二さんの写真集『奄美 生命の鼓動』と
しゃしんえほん『うまれたよ! くまのみ』が発売されました。
古希をすぎて、ますます活動的な大方さんです。

『奄美 生命の鼓動』は、
海底のミステリーサークルが、
実は新種のフグの産卵床だったという発見の物語と、
産卵床づくりから、求愛、卵の世話、そして仔魚の誕生という
アマミホシゾラフグの子育ての物語から始まって、
奄美の海のいろいろな生きものたちの暮らしぶりが次々と紹介されていきます。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062201025

『うまれたよ! クマノミ』は、
座間味の海のトウアカクマノミの子育ての様子を
小さな子どもにもわかるように、やさしく紹介しています。
http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b217498.html

ぜひ、手に取って見てみてくださいね。

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ちなみに上の写真は、ちょうど4年前の2012年7月18日に、
大方さんとニシバマに行った時のものです。
水深5mの根まで素潜りでさっと潜って撮影する大方さん。
年齢を感じさせない若々しさです。
自分たちも生涯現役でいきたいなと思わせてくれる憧れの人です。

2013年1月 1日 (火)

あけまして

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2013年1月1日・中潮

今日は、イビヌメー(海の神様)にお参りして、
阿真ビーチで初潜りでした。
素潜りで、ウミガメたちにあいさつに行ってきました。
写真は、鼻の上に「キ」と書いてあるように見えるので、
「キキ」と呼んでいる子です。

昨夜は、水中写真界の大先輩・大方洋二さんと忘年会でした。
今年71歳になられる方ですが、現役でバリバリ潜っておられて、
水中での身のこなしも若々しいです。
自分たちも、大方さんのように、
いくつになっても海に潜っていたいと思う、あこがれの方です。

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KINDONの大学時代のダイビングクラブの大先輩で、
今は石垣島でクルマエビの養殖場長をやっておられる方が、
活きクルマエビを贈ってくださったので、
いつもお世話になっている島人のお宅に持っていき、一緒にいただきました。
体は刺身にして、頭は鍋に入れて、堪能しました。
ぷりぷりとして、甘くて、おいしかったです。
KINDONは、売れない写真家時代に
クルマエビの養殖場で働かせてもらったこともあるんですよ。

おいしいクルマエビについては、『石垣島のえび屋』のページをご覧ください。
http://eebiya.com/index.html

2012年9月23日 (日)

海の仲間

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2012年9月22日・小潮

親友の尾崎太郎さん&たまきさん夫婦が
島に遊びに来てくれました。
仲間と海に行くのは楽しいですね。
太郎さんは、SEA&SEAのプロモーションを担当している方で、
マリンダイビングフェアでの「うみまーるスライドトークショー」や
最新ストロボYS-D1の「うみまーるバージョン」の仕掛け人です。    
http://www.seaandsea.co.jp/products/strobe/ysd1/index.html
たまきさんは、海はもちろん、
陸の生きものなども幅広く撮影されている写真家で、
公害から立ち直ってきた水俣の海のドキュメンタリーや、
写真絵本・ダイビング雑誌などの撮影で活躍されています。
たまきさんのHPは下記をご覧ください(『クマ日記』にいつも癒されます)。
http://www.ozakitamaki.com/