お知らせ

2021年11月27日 (土)

2022うみまーるカレンダー

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すっかり遅くなってしまいましたが、
2022うみまーるカレンダーも、例年通りのラインナップで、5種類誕生しています。

どんなときも変わらずそこにいて、元気や勇気を与えてくれる、
いつもの海や空や生きものたちの姿を綴りました。

卓上カレンダーは、グレードアップして、15枚綴りになりました。
つまり、ポストカードにすると14枚、お得です(笑)。

今回も、自然やいのちのすばらしさが伝わるよう、心を込めて、一生懸命作りました。
みなさんの日々の暮らしの中で、
心なごんだり、元気になるきっかけになれたら、この上ないです。

全国のわしたショップや、水族館、書店、沖縄のお土産物店やホテル売店、
各地の応援店などで販売中です。
ぜひ、お手に取って、見ていただけたら、うれしいです。
くわしくは、HPの商品取扱店のページをご覧ください。
http://www.umima-ru.com/agency.html

カレンダーの中身は、Amazonのサイトでも見ることができます。

今年は諸事情で、完成がかなり遅れてしまい、ご心配をおかけしてすみませんでした。
お問い合わせいただいたみなさんのお気持ちに、とても心励まされました。
本当に、ありがとうございました。

もし、気に入っていただけたら、
これからの季節、クリスマスや年末年始の贈り物にも、
うみまーるカレンダーを選んでいただけたら、とてもありがたくうれしいです!
まとめ買い特典もあります。
http://www.umima-ru.com/calender.html

どうぞよろしくお願いします!



2021年7月15日 (木)

グリーンパワー 7月号

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  森と人の文化誌・月刊『グリーンパワー』7月号の書評欄で
『となりのウミガメ』が紹介されました。

森の記事が中心の雑誌ですが、
海の酸性化や捕鯨事情の記事もあり、自然のことを幅広く伝えています。
ぜひ、ご覧ください。

月刊「グリーン・パワー」2021年7月号 - 森林文化協会 (shinrinbunka.com)

 

2020年1月 1日 (水)

2020うみまーるカレンダー

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2020年1月1日・小潮

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

お知らせできないまま、とうとう今年が始まってしまいましたが、
2020うみまーるカレンダーも、例年通りのラインナップで、5種類誕生しています。

今回も、自然やいのちのすばらしさが伝わるよう、心を込めて、一生懸命作りました。
みなさんの日々の暮らしの中で、
心なごんだり、元気になるきっかけになれたら、うれしいです。

2020年も、このカレンダーがみなさんの毎日に寄り添うことができたら、この上ないです。

販売してくださったみなさん、ご購入いただいたみなさん、
クリスマスや年末年始の贈り物にたくさんの人々にプレゼントしてくださったみなさん、
本当に本当にありがとうございます!
なかなかお知らせもできず、お問い合わせの返事もすぐに返せない不甲斐ない我々を、
今なお変わらず信じて応援してくださるお気持ちに、感謝でいっぱいです。
みなさんのおかげで、
うみまーるは、撮影と創作、自然を守る活動を続けることができています。
みなさんに感謝しながら、この1年もがんばります!

浄水場問題をはじめ、島ではいろんな問題が起こっていて、
目の前の自然を守る活動でいっぱいいっぱいですが、
来年のカレンダーも夏休み前までには、必ず生み出せるよう、がんばりますので、
楽しみに待っていてください。

2020年も、心身ともに健やかに、笑顔あふれる日々でありますように...。

 

2019年12月31日 (火)

お詫び:うみまーるHP更新できていません

うみまーるのホームページは、システムの不具合により、
2018年12月以降、更新できていません。
修理する時間がなく、ご迷惑とご心配をおかけして、
大変申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。

2019年1月21日 (月)

団体別意見交換会と第7回住民集会

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座間味浄水場建設に関しての近況と今後の予定です。

1月10日・11日に、県企業局と村役場が、
村内各団体の代表者のみを対象にした2回目の意見交換会を行いました。
数名ずつ3回に分けての開催です。

意見交換会で、企業局は、
「事業はすでに遅れていて、現行の阿真キャンプ場案だと、
 一括交付金の期限の平成33年度までにギリギリ間に合うが、
 他の案だと計画進行がどんどん遅れ、予算の確保が難しくなり、
 浄水場建設ができなくなってしまう。」
「高台は、国立公園の第三種特別地域のため、
 環境省の許可が得られるか見通せない。」
「環境負荷や景観悪化が心配される。」
「水質の悪化も深刻で、このままだと、
 飲用摂取制限をしなくてはならなくなる。」との説明でした。

水質について、座間味は観光客も多いので、心配しましたが、
「いますぐ健康被害があるわけではない」ということなので、
ひとまず、ホッとしました。
水質基準の超過は総トリハロメタンで、
大人が毎日水を1㍑飲んだとして、70年飲み続けて、
10万人~100万人に1人に、発ガンのリスクがあるそうです。

高台の環境への負荷や景観の悪化については、
阿真キャンプ場の方も、環境や景観が悪化する
との声が上がりましたが、
環境省の定める「普通地域」だから...という理由です。

また、津波がくれば、停電するので、
浄水場は、平地にあろうが高台にあろうが、稼働できなくなり、
水がつくれなくなるのは同じだと、考えているそうで、
それで、現予定地の阿真キャンプ場が適地だということです。

でも、津波が去った後の復旧や復興は、
浄水場が被災した場合と助かった場合とでは、
差はないのでしょうか?
浄水場は高台へ推奨する国の指針は無視?…

同じ国立公園の隣の渡嘉敷島は、
平地の候補地の地権者が売買を拒み、
「用地確保が難しい」との理由で、
高台の用地を環境省に申請して認められたとの説明でした。

座間味島は、
住民がキャンプ場での建設を反対していることを
考慮してもらえないのかという出席者の意見には、
ノーコメントでした。

それでも、各代表者からは、
「津波被害のない高台で見直してほしい」という意見が多く出され、
それに対して、企業局建設課長からは、
「大多数の住民が本当に高台を望むのであれば、
見直しもやぶさかではない。」という前向きな答弁が得られました。



1月22日(火)19:30~コミュニティーセンターで
第7回住民集会を開きます。
12月26日に「高台への見直しを求める陳情」を県議会に提出したことや
1月10日・11日の団体別意見交換会の内容などを報告し、
住民説明会に向けての取り組みなどを話し合う予定です。

そして、1月24日(木)18:30~離島総合センターで
企業局による第3回浄水場住民説明会が開催されます。

民意を知るために開かれるものですから、
企業局の説明をしっかり聞いて、
1人でも多くの住民が率直に意見を言える場にして、
ちゃんと民意をわかってもらえたらと思っています。

あと一息です。

がんばりましょう!


2018年12月31日 (月)

2019うみまーるカレンダー

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お知らせがとんでもなく遅くなってしまい、すみません。
2019年カレンダーも、2018年版と同じラインナップで5種類、誕生しています。

今回も、自然やいのちのすばらしさが伝わるよう、心を込めて作りました。
みなさんの日々の暮らしの中で、
心なごんだり、元気になるきっかけになれたら、うれしいです。

夏休み頃から、全国のわしたショップや、
水族館、書店、沖縄のお土産物店やホテル売店、応援店などで、
販売されていました。
販売してくださったみなさん、ご購入いただいたみなさん、
本当にありがとうございます!

みなさんのおかげで、
うみまーるは、撮影と創作、自然を守る活動を続けていけます。
今年も1年ありがとうございました。
来る年もみなさんに感謝しながら、がんばります!

カレンダーの中身は、Amazonのサイトでも見ることができますので、
まだの方は、ぜひ!(笑)

2019年も、笑顔あふれる日々でありますように。


3Dポストカードや掲載誌など

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いろいろなグリーティングカードを制作しているイーズプロダクツから
うみまーるの写真を使った3Dサマーカードが発売されています。
お知らせがすっかり遅くなり、
サマーカードなのに冬に紹介してしまって、すみません。

上のブログの写真ではうまく伝わりませんが、
実際のポストカードは、3Dの名の通り、立体的に見えるので、面白いです。
くわしくは、イーズプロダクツのサマーカードのページをご覧ください。
http://www.ease-products.co.jp/summer/index.html


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2018年7月1日の聖教新聞に、「世界の憧れ ケラマブルーへ!」と題して、
対談記事が載りました。
中性浮力による水中撮影法や、ウミガメの子ガメのことなどを
話しています。

 

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月刊『Diver』2018年5月号の
「絶景! 沖縄サンゴグラフィックス」という特集で、
うみまーるがケラマの海を紹介しています。


2018年12月30日 (日)

美ら海のなかまたち(最終回)

関西で朝日新聞を購読されている方に
毎月配られるカレンダー裏面の連載コラム
「美ら海のなかまたち」は、第60回をもって無事終了しました。
当初1年の予定で始まった連載でしたが、
おかげさまで好評で、いつの間にか5年間の連載になっていました。
毎月楽しみにしてくださっていた皆さん、本当にありがとうございました。

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第51回は、オーストラリアの観光地で、人とうまく関わりながら暮らしている、
ちゃっかりもののコシグロペリカンです。

 

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第52回は、小さい頃から、この道ひとすじの掃除名人、
ホンソメワケベラです。

 

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第53回は、アメリカのモントレーでの
ゼニガタアザラシ流のお昼寝の紹介です。

 

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第54回は、食事のために群れをつくるヒフキアイゴです。

 

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第55回は、古座間味ビーチなどで、
海に入ったら真っ先に出会えるコバンアジです。

 

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第56回は、海底から細長い体を伸ばすチンアナゴです。

 

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第57回は、浜辺をすばしっこく走る忍者のようなツノメガニです。

 

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第58回は、体色やポーズを変えて、捕食者の目をくらませる
アオリイカです。

 

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第59回は、「もっとなでて」と寄ってくる
ふれあい大好きなアメリカマナティーです。

 

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第60回は、力を合わせて、仲良く一緒に暮らす
ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビです。


連載中には、たくさんの読者メッセージをいただき、
ありがとうございました。
どの感想も、とてもうれしくて、励みになっていました。
連載終了を惜しむ声にも感激しました。

5年間、本当に、ありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう!


2018年2月 7日 (水)

美ら海のなかまたち50

20180207

2018年2月7日・小潮

 

関西で朝日新聞を購読されている方に
毎月配られるカレンダー裏面の連載コラム
「美ら海の仲間たち」の第50回(2月)は、
与那国島のアカシュモクザメです。

ハンマーヘッドシャークと呼ばれ、
ダイバーにも人気のあるアカシュモクザメの
海の中での様子や生態を紹介しています。

2018年1月22日 (月)

美ら海の仲間たち49

20180122

2018年1月22日・中潮

 

関西で朝日新聞を購読されている方に
毎月配られるカレンダー裏面の連載コラム
「美ら海の仲間たち」の第49回(1月)は、
ハマクマノミです。
赤黒くてたくましいメスと、
明るいオレンジ色でかわいらしいオスの
微笑ましい夫婦ぶりを紹介しています。

より以前の記事一覧