グンバイヒルガオ満開
うみまーるが毎朝、ビーチクリーンや外来植物駆除などの環境保全活動を行っている阿真ビーチのグンバイヒルガオが満開です。
台風などの大きな被害がなければ、10月初旬まで満開を楽しめます。
この場所では、7年前に大きなスポーツイベントが行われ、グンバイヒルガオが踏み荒らされ、
傷ついたグンバイヒルガオには外来寄生植物のアメリカネナシカズラが取り付きました。
養分を奪われたグンバイヒルガオのつぼみは枯れて花が咲かず、
葉も根もないオレンジ色の糸のようなアメリカネナシカズラが繁茂して海岸を覆い、不気味な光景が広がりました。
島本来の植生を回復させようと、アメリカネナシカズラの駆除を始めましたが、
取っても取ってもすぐに生えてきて、生命力の強さに驚かされるとともに、挫けそうな気持ちになったものです。
それでもあきらめずに駆除を続けたことで、少しずつアメリカネナシカズラの勢いは衰え、
グンバイヒルガオが元気に咲き始めるようになりました。
でも、今なおアメリカネナシカズラは生えてくるので、地道に駆除を続けています。
一度傷つけた自然はなかなか元に戻らないということを痛感しています。
今でも生えてくるアメリカネナシカズラ。
グンバイヒルガオの茎に吸い付いて、表面を覆うようにつるを伸ばして広がっていきます。
2024年8月2日撮影。
駆除したアメリカネナシカズラ。
グンバイヒルガオを傷つけないように、アメリカネナシカズラだけを丁寧に取り除きます。
2024年8月2日撮影。
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