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2017年1月19日・小潮
座間味もようやく冬らしくなってきました。海の中ではカクレクマノミがイソギンチャクの触手にくるまって、ぬくぬくとしています。
夏の高水温で白化してしまったイソギンチャクにも水温の低下とともに褐虫藻が戻り始めています。まんべんなく戻るのではなく、部分部分に戻ってくるため、そばかすのようになっています。時間がたつにつれ、うっすら広がり、なじんでいきます。
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