2019年3月19日 (火)

参考人招致

明日(20日)の午前中に、
沖縄県議会・土木環境委員会において、
座間味浄水場建設について、
参考人からの意見聴取があります。

変更を求める会・会長の毅さん、
ダイビング協会・会長の英夫さん、
ホエールウォッチング協会・副会長の晃さん、
ウミガメと里海を守る会・会長のアース
の4人が参考人招致されました。
住民を代表して、しっかり意見を伝えきます。
住民の意見聴取は、10時から11時の1時間です。

そして、村長も参考人招致されています。
村長は、3回実施された住民説明会に1度も参加していないため、
住民は村長がどのような考えなのか知りません。
県議の方たちに、どのような意見を述べるのか、
住民も注目しています。
村長の意見聴取は、11時から12時の1時間です。

そして午後からは、
住民、村長の意見を踏まえて、審議が行われます。
有意義な審議が行われ、
より良い浄水場建設となるよう、願っています。

住民や村長の意見聴取も含めて、
土木環境委員会は、インターネット中継されています。
沖縄県議会のホームページのトップに、
「議会中継」というリンクがあり、
そこをクリックすると、中継を見るための説明のページになり、
「議会中継を見る」をクリッすると、
中継のページになります。
本会議やいろいろな委員会がリンクされていますので、
「土木環境委員会」をクリックし、
「3/20(水)」の横の「LIVE」をクリックすると中継が見られます。
2~3日後には、録画も見られるようになります。

詳しくは、下記の沖縄県議会のホームページをご覧ください。

2019年3月11日 (月)

「想定」の現実

3月6日
座間味村議会の3月議会が開かれ、
一般質問で、宮平譲治議員が、浄水場問題について言及しました。

その中で、現行の『座間味村地域防災計画』は、
平成22年の『沖縄県地震被害想定調査報告書』に基づいて作成されており、
その調査報告書は、あの東日本大震災を受けて平成26年3月に更新されているのですが、
村の地域防災計画には、それが反映されていないことが分かりました。

最新の『沖縄県地震被害想定調査報告書』(平成26年3月)によると、
沖縄本島南西沖地震が起きた際、
座間味村の上水道断水率は、被災直後99.6%とほぼ全域で断水し、
1週間後も97.5%、1ヶ月後でも55.1%と、県内ワースト1位です。
(県全体の断水率=震災直後45.5%、1週間後34.8%、1ヶ月後9.4%)
震災から1ヶ月経っても、
座間味村では、水道は半分も復旧しないという予測です。

村の説明では、
その1番の要因は、地震に伴う液状化現象が発生する確率が、
座間味村は他の周辺離島よりも高いからだそうです。
そこで、新年度予算で上下水道の管路の更新を行うことで、耐震化、減災につなげ、
防災計画については、すみやかに最新版に更新すると、村の担当者は答えていました。

現在、座間味島の浄水場は、高月山の中腹(標高約100m)にあります。
津波が来ても、浄水場自体は助かる場所にあって、この断水率の予測です。
それが、今、阿真キャンプ場(標高2m)に浄水場が移転したら、
果たして、どうなるのでしょうか。
阿真キャンプ場の津波浸水想定は、5m〜10m。
浄水場自体が助かった場合と助からなかった場合では、
どちらの方が、早く普段の暮らしに戻れるのでしょうか。

厚生労働省が発表している『水道の耐震化計画等策定指針』では、
浄水場は、更新時を捉え、津波被害を受けない高台への移転を勧めています。
企業局や村は、津波はめったに来ないというような認識の説明を繰り返し、
国の指針は、あくまでも「原則として」だとしています。

でも、8年前、想定外のあの大津波が、現実に起こったのです。

座間味島は人口600人程度の小さな島ですが、
年間10万人の観光客が訪れ、トップシーズンには1日1000人が滞在します。
予測のつく台風襲来時は、先に観光客を帰して、島民だけでしのげますが、
予測のつかない地震や津波の災害時には、
多くの観光客が島にとどまる可能性は高いです。
また、津波の場合、沖縄本島や周辺離島も同時に被災し、
座間味島の復旧復興は遅れる可能性も高く、
島内には、水量のある清流もなく、
電気やガスよりも人命を左右する水がなくなることは致命的で、とても不安です。
もし、多くの観光客も一緒に閉じ込められたら??
島民はもちろん、島に癒されに来たお客さんを、そんな目に合わせたくないです。


企業局は、可搬型の海水淡水化装置を島に運び込んで対応するとしていますが、
その海淡装置は、普段、沖縄本島西海岸にある北谷浄水場に置いてあり、
実際、津波が起こった際、その北谷浄水場自体も大変なことになると思うし、
そこから、どう対応するのか。
沖縄本島の海岸道路も港も、座間味島の港も、どんなことになるか分からない、
そんな状況で、本当に、船で島に運んで来ることができるのか。
何十万人もの水を供給している北谷浄水場が被災していても、
こんな小さな座間味島のために、本当に、復旧の応援がすぐに来てくれるのでしょうか。

だから、島で自助自活できるようにしたい。
自分たち島民だけでも、なんとかしていけるようにしてほしい。
それが、住民の切なる願いです。


現に、想定外の大津波や災害は起きています。
東日本大震災の後には、『津波法』も制定され、
それに基づいて、いろんな防災計画に予算がつけられ、
「津波に強い国づくり」を国はすすめています。

震災後の平成26年3月に策定された『沖縄県地震被害想定調査報告書』も、
そのために、多くの人が関わって調査し、多額の税金をかけて、作成したはずです。


多くの尊い命が犠牲になった大震災の教訓を、無駄にしてはいけない。
強くそう思います。


村議会で、宮平譲治議員は、さらに、
「持続可能な観光」を目指して、
島の中での地域ごとの特色を生かし、保全していくことが大事だと述べました。
阿佐地区は、フクギ並木や石垣を保全し、昔ながらの島の雰囲気の残る地域づくり、
阿真地区は、キャンプ場を中心に、
ウミガメが訪れるビーチ、それを楽しみに癒しを求めて観光客が集う
自然豊かで静かな場所を保全していくべきではないかと。
そこに、浄水場という工場が建つのは適当ではないのではないか、
村の限られた平地は大切にしたい、
これからの村の観光振興、将来の可能性を残すためにも、
あの場所は、キャンプ場用地として守っていくべきではないか、
島の将来、夢を描いていけるような村づくりをともにしていこうと訴えました。

未来の子どもたちに、安心と安全、
そして、島の宝と夢を残していくのが、
今の島のおとなたちの責務だと感じています。

2019年2月25日 (月)

県民投票

2月24日
辺野古新基地の埋め立て工事の是非を問う県民投票が行われました。

アースは、県議会傍聴など大切な出張が続いていたので、
前もって早めに、期日前投票へ行きました。
会場になっている役場2階の小さな部屋の扉を開けると、
「おめでとうございます!あなたでちょうど100人目です!」
との声。
選挙管理委員が場を和ませてくれた一言でしたが、
おそらく、有権者が450人ほどのこの島で、
すでに100人が投票しているということにびっくり、とてもうれしかったです。

結果、
座間味村では、投票率72.7%で、
これは全市町村で最高なのだそうです。

この関心の高さは、きっと、
地元住民の声に耳を傾けず、
上から、「ここしかない」と言って、強引に推し進めようとする姿が、
阿真キャンプ場での浄水場建設計画と重なったからではないか、
という声が、島のあちこちから聞こえてきます。

辺野古の是非を問う県民投票の県全体の結果は、『反対72.2%』。
民意は示されたと思います。
国の心ある対応を求めます。

【県全体】
賛成19.1% 反対72.2% どちらでもない8.8% 投票率52.5%

【座間味村】
賛成18.5% 反対68.4% どちらでもない13.1% 投票率72.7%

2019年2月22日 (金)

沖縄県議会・代表質問で「座間味浄水場問題」

2月21日に行われた
平成31年第2回沖縄県議会(定例会)の代表質問で、

会派おきなわの新垣清涼議員が、
座間味浄水場建設の課題について、質問してくれました。
企業局長は、
「新たな調査費を予算計上し、住民から要望が出ている高台も含めて、
候補地について、再検討する。」と正式な場で答弁しました。
一歩前進です。

しかし、企業局は、
「阿真キャンプ場が最善」という立場を変えていません。
阿真キャンプ場への建設は、
住民だけでなく、多くの観光客からも、
「阿真キャンプ場や阿真ビーチの魅力が半減するのでは?」
という心配の声が届いていますし、
多くの土木環境委員の県議が、
「津波被害のない高台で計画した方が良い」
と意見を述べてくれています。

企業局長の答弁を信じて、
これからも、粘り強く、取り組んでいきます。

2019年1月27日 (日)

第3回座間味浄水場住民説明会

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1月24日に、第3回座間味浄水場住民説明会が開催されました。
前回の8月1日以降、何度となく対話を求めて、実に5ヶ月近く...、
大紛糾した第2回説明会が打ち切りとなり、強行されようとしたあの当時からすれば、
こうやって、ちゃんと向き合っていただいて、大変ありがたいです。

前回の団体別意見交換会で、
「大多数の住民が高台への変更を求めるのであれば、見直しもやぶさかではない」
と企業局が約束してくれた言葉を信じ、
「民意を知りたいので、24日の説明会のお知らせを会員皆さんにしてほしい」との
企業局からのお願いもあったので、
1人でも多くの住民が参加して、できるだけ多くの住民の声を伝え、民意を示そうと、
説明会に向けて、住民集会を開いて話し合ったり、
みんなで協力して、説明会参加呼びかけのチラシを作り、
前日までに手分けして、島内の全世帯に配りました。
中には、仕事終わりの寒空の真っ暗闇の中、歩いて配ってくれた人もいました。
民意を示すために、みんな、がんばりました。
そのおかげで、当日は、多くの住民が参加し、ほぼ満席状態でした。

住民の会から新たに提出された陳情では、
「津波被害のない高台への再検討」をお願していたのですが、
説明会当日は、その候補地が「阿真チジ」と「旧ゴミ捨て場」に限定され、
現予定地の阿真キャンプ場との比較検討の説明がありました。

その中で、特に阿真チジ案は、細かな設計図なども提示され、
大規模な自然破壊になるとの詳しい説明がありました。
村からは、座間味幼小中学校の全敷地もの広さの開発になり、
そんなひどい自然破壊をしてもいいのか、
擁壁を造らなければならず、がけ崩れの恐れもある、との話がありました。

住民側は、そんなつもりで阿真チジ案も再検討を求めたわけではなく、
企業局選定の最終まで残った第2候補地だったから、
企業局が見直しをやりやすいだろうと歩み寄っただけのものです。
それに、現計画では、いずれにせよ、調整池を建設する予定なので、
開発を1カ所にまとめてもらった方がいいのではという考えでした。

もともと阿真チジは、地元住民と修学旅行生で桜を植えてきた場所なので、
当初は、調整池の建設さえ、あまり快く思っていなかったのですが、
座間味西側と阿真区住民の避難場所でもあるので、
桜はちゃんと移植してもらった上で、
浄水場のような建物ができれば、災害避難時に心強いだろう、
「桜の浄水場公園」なんていうのもいいのでは?
と前向きに考えようとしていました。

しかし、もちろん、阿真チジがそこまで大規模な自然破壊や
がけ崩れの元になるのであれば、
やめた方がいいだろうと、誰もが感じるところです。

それに、そんな大規模なものであれば、
やはり、阿真キャンプ場でも建設してほしくないですし、
津波被害がなく、造成が最小限で済む高台で、見直してほしいです。

また、阿真キャンプ場の自然や景観、観光地の損失もそうですが、
命の水を生み出す重要な浄水場ができれば、
今後、海側に防波堤などの防災施設や関連施設の開発も心配されます。

沖縄県(海岸防災課)が平成15年に制定した
『琉球諸島沿岸海岸保全基本計画』では、
阿真ビーチは、
「海岸環境を積極的に保全する区域」に指定されています。

指定条件は、
「自然環境が良好で、背後に防護対象がなく、
前面および背後に開発計画がない海域」。
つまり、人の暮らしに重要なライフライン施設や
学校、病院、役場などがないことが条件で、
そこを、原則的に、構造物を設置しない区域にすることで、
琉球諸島沿岸の良好な自然環境を保全しようというものです。

その阿真ビーチのすぐ背後にあるキャンプ場に、
新しく浄水場ができれば、
「防護対象あり」となり、
「海岸環境を積極的に保全する区域」には、あてはまらなくなり、
将来的に、大事な浄水場を、津波や高潮から守るため、
ビーチに防波堤や、内海に消波ブロックなどの
防災施設が造られる可能性が出てきます。

海岸保全基本計画のパンフレットの表紙は、「阿真ビーチ」の空撮。
「いちまでぃん」の文字の「ん」の上ぐらいが、浄水場建設予定地です。
もし、このまま阿真キャンプ場に浄水場が造られれば、
少なくとも、次回の改変時には、
阿真ビーチがパンフレットの表紙を飾ることはまずないでしょう。

海も大事、山も大事、浄水場も大事。
その中で、場所はどこが一番マシなのか、より良いのか、
多くの検討材料を集めて、みんなで考えたいです。

会場では、隣の渡嘉敷島と同じように、
既存の高月山浄水場隣接地での再検討を

求める意見が多く出ました。

最後には、高月山も含めて再検討すると、

企業局は約束してくれました。

ただ、民意については、前回の約束と話が違い、
いくら大多数の住民が高台への見直しを求めても、
「村の意向がないと、できない」とのこと。

村長は欠席でした。

「じゃあ、この説明会やった意味ないではないか!」
との声も上がりましたが、
企業局としては、
最初から、村と綿密に協議して決めてきたことだから、
とのことでした。

この話が持ち上がってから、ずっと村は、
県の事業なので、村は関係ないと言ってきたので、
住民の頭には「?」が残りました。

それでも、場所は今しか検討できないですし、
一度造ってしまえば、後からはどうしようもできないので、
あきらめずに話し合いを続けていきたいです。

より良い浄水場をという思いは、
住民も村も企業局も同じだと思います。
膝を寄せ合って話し合いたいです。
引き続き、がんばります。

2019年1月21日 (月)

団体別意見交換会と第7回住民集会

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座間味浄水場建設に関しての近況と今後の予定です。

1月10日・11日に、県企業局と村役場が、
村内各団体の代表者のみを対象にした意見交換会を行いました。
数名ずつ3回に分けての開催です。

意見交換会で、企業局は、
「事業はすでに遅れていて、現行の阿真キャンプ場案だと、
 一括交付金の期限の平成33年度までにギリギリ間に合うが、
 他の案だと計画進行がどんどん遅れ、予算の確保が難しくなり、
 浄水場建設ができなくなってしまう。」
「高台は、国立公園の第三種特別地域のため、
 環境省の許可が得られるか見通せない。」
「環境負荷や景観悪化が心配される。」
「水質の悪化も深刻で、このままだと、
 飲用摂取制限をしなくてはならなくなる。」との説明でした。

水質について、座間味は観光客も多いので、心配しましたが、
「いますぐ健康被害があるわけではない」ということなので、
ひとまず、ホッとしました。
水質基準の超過は総トリハロメタンで、
大人が毎日水を1㍑飲んだとして、70年飲み続けて、
10万人~100万人に1人に、発ガンのリスクがあるそうです。

高台の環境への負荷や景観の悪化については、
阿真キャンプ場の方も、環境や景観が悪化する
との声が上がりましたが、
環境省の定める「普通地域」だから...という理由です。

また、津波がくれば、停電するので、
浄水場は、平地にあろうが高台にあろうが、稼働できなくなり、
水がつくれなくなるのは同じだと、考えているそうで、
それで、現予定地の阿真キャンプ場が適地だということです。

でも、津波が去った後の復旧や復興は、
浄水場が被災した場合と助かった場合とでは、
差はないのでしょうか?
浄水場は高台へ推奨する国の指針は無視?…

同じ国立公園の隣の渡嘉敷島は、
平地の候補地の地権者が売買を拒み、
「用地確保が難しい」との理由で、
高台の用地を環境省に申請して認められたとの説明でした。

座間味島は、
住民がキャンプ場での建設を反対していることを
考慮してもらえないのかという出席者の意見には、
ノーコメントでした。

それでも、各代表者からは、
「津波被害のない高台で見直してほしい」という意見が多く出され、
それに対して、企業局建設課長からは、
「大多数の住民が本当に高台を望むのであれば、
見直しもやぶさかではない。」という前向きな答弁が得られました。

 
 
1月22日(火)19:30~コミュニティーセンターで
第7回住民集会を開きます。
12月26日に「高台への見直しを求める陳情」を県議会に提出したことや
1月10日・11日の団体別意見交換会の内容などを報告し、
住民説明会に向けての取り組みなどを話し合う予定です。

そして、1月24日(木)18:30~離島総合センターで
企業局による第3回浄水場住民説明会が開催されます。

民意を知るために開かれるものですから、
企業局の説明をしっかり聞いて、
1人でも多くの住民が率直に意見を言える場にして、
ちゃんと民意をわかってもらえたらと思っています。
       
 
あと一息です。
がんばりましょう!

2019年1月15日 (火)

あけまして

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2019年1月15日・長潮

座間味島は、お正月から天候が安定せず、
浄水場の問題で忙しかったこともあって、
なかなか海の仲間たちにあいさつに行けませんでしたが、
やっと晴れて、海も凪いだので、阿真ビーチで素潜りしてきました。

アオウミガメのビーを見かけたので、寄っていくと、
海底に手をついて、ていねいに新年のあいさつをしてくれました。

・・・というわけではなく、海底を掘って、
ウミジグサという海草の根を、夢中になって食べているところです。

これからも、
海の仲間たちが、のびのびと暮らせる座間味島でありますように...


2018年12月31日 (月)

2019うみまーるカレンダー

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お知らせがとんでもなく遅くなってしまい、すみません。
2019年カレンダーも、2018年版と同じラインナップで5種類、誕生しています。

今回も、自然やいのちのすばらしさが伝わるよう、心を込めて作りました。
みなさんの日々の暮らしの中で、
心なごんだり、元気になるきっかけになれたら、うれしいです。

夏休み頃から、全国のわしたショップや、
水族館、書店、沖縄のお土産物店やホテル売店、応援店などで、
販売されていました。
販売してくださったみなさん、ご購入いただいたみなさん、
本当にありがとうございます!

みなさんのおかげで、
うみまーるは、撮影と創作、自然を守る活動を続けていけます。
今年も1年ありがとうございました。
来る年もみなさんに感謝しながら、がんばります!

カレンダーの中身は、Amazonのサイトでも見ることができますので、
まだの方は、ぜひ!(笑)

2019年も、笑顔あふれる日々でありますように。

3Dポストカードや掲載誌など

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いろいろなグリーティングカードを制作しているイーズプロダクツから
うみまーるの写真を使った3Dサマーカードが発売されています。
お知らせがすっかり遅くなり、
サマーカードなのに冬に紹介してしまって、すみません。

上のブログの写真ではうまく伝わりませんが、
実際のポストカードは、3Dの名の通り、立体的に見えるので、面白いです。

くわしくは、イーズプロダクツのサマーカードのページをご覧ください。
http://www.ease-products.co.jp/summer/index.html


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2018年7月1日の聖教新聞に、「世界の憧れ ケラマブルーへ!」と題して、
対談記事が載りました。
中性浮力による水中撮影法や、ウミガメの子ガメのことなどを
話しています。

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月刊『Diver』2018年5月号の
「絶景! 沖縄サンゴグラフィックス」という特集で、
うみまーるがケラマの海を紹介しています。

2018年12月30日 (日)

美ら海のなかまたち(最終回)

関西で朝日新聞を購読されている方に
毎月配られるカレンダー裏面の連載コラム
「美ら海のなかまたち」は、第60回をもって無事終了しました。
当初1年の予定で始まった連載でしたが、
おかげさまで好評で、いつの間にか5年間の連載になっていました。
毎月楽しみにしてくださっていた皆さん、本当にありがとうございました。

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第51回は、オーストラリアの観光地で、人とうまく関わりながら暮らしている、
ちゃっかりもののコシグロペリカンです。

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第52回は、小さい頃から、この道ひとすじの掃除名人、
ホンソメワケベラです。

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第53回は、アメリカのモントレーでの
ゼニガタアザラシ流のお昼寝の紹介です。

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第54回は、食事のために群れをつくるヒフキアイゴです。

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第55回は、古座間味ビーチなどで、
海に入ったら真っ先に出会えるコバンアジです。

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第56回は、海底から細長い体を伸ばすチンアナゴです。

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第57回は、浜辺をすばしっこく走る忍者のようなツノメガニです。

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第58回は、体色やポーズを変えて、捕食者の目をくらませる
アオリイカです。

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第59回は、「もっとなでて」と寄ってくる
ふれあい大好きなアメリカマナティーです。

201812301812

第60回は、力を合わせて、仲良く一緒に暮らす
ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビです。


連載中には、たくさんの読者メッセージをいただき、
ありがとうございました。
どの感想も、とてもうれしくて、励みになっていました。
連載終了を惜しむ声にも感激しました。

5年間、本当に、ありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう!

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